| 所有ギター | |
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①Taylor 810 |
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②Gibson J-50 ①にもあるTaylor等と比べ，Gibsonの既存ラインナップであるJ-45/50はどうも音がパッとせず，鳴りが伝わりにくいと感じていました。 しかし，たまに楽器屋でGibson J-45/50を弾くと，指の短い私には24-4/3inchと少し短い弦長が，実は25-1/2inchのTaylorより弾きやすいということには薄々気付いていました。 ところが，ふと立ち寄った楽器屋で今までのGibsonのイメージを覆す音のJ-50を見つけてしまいました！ 倍音も低音もTaylorよりは少な目ですが，音は明るく抜ける感じだったのです。 しかも，ネックが薄くフィーリングが良かったのです。 Gibsonを見直して，できるだけ安く買おうとあちこちの楽器屋でJ-45/50を弾いたのですが，今までのイメージのGibsonでした。 おかしいと思い良く調べると，どうやらこの個体はGibsonが日本ユーザーのために開発したHistoric Limited Lineというやつで，通常のものとは違いアジャスタブル・ブリッジ(右下）の’60年代仕様だということがわかりました。どうりで，サウンドキャラクターが違うはずだ・・ 結局，欲求を抑えきれず買ってしまいました。(2005年) ボディはスプルース top/マホガニー side,back。 ネックはマホガニー，指板はローズウッド。  |
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③Gibson B-45-12 Rev. Gary Davisに憧れ，遂に12弦ギターを入手！(2004年) 1965年の製造で ボディはスプルース top/マホガニー side,back。ネックはマホガニー，指板はローズウッド。 かなり古い楽器で鳴り自体は悪くはないのですが，パサパサの乾いた音でサスティーンありません。低音は乏しくカシャカシャと金属質な音がします。 しかし，これがギブソン！嗚呼 ギブソン！！ ネックも太くて滅茶苦茶弾きにくいぞ！ 他の12弦ギターも試奏してみたが，一番弾きにくいぞ。 昔の黒人のおっさん達はこんなもん普通に弾いとったんかい！信じれん。 |
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④Fender Stratocaster USAカスタムショップ製で1960年ストラトのリイシュー，1995年に購入だったと思います。それまで'57年リイシューのストラトを使っていましたが，それはほとんど弾かなくなり売り払ってしまった。それ以来，バンドではこのギターをメインで使っています。 メイプル指板のFenderはハイの出やすいトランジスターアンプ(JC等)では非常に音作りが難しいのですが，これはバランスが良いのであまり苦労しません。 また，PUも通常のヴィンテンージモデルとは異なるため太い音で，かなりの歪みも許容してくれる優れものです。 ボディはアルダー，ネックはメイプル，指板は60年モデルのためローズウッドのフラット貼り。PUはTexas Special ×３ |
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⑤Gibson Les Paul USA製ブラックのスタンダードモデル，1993年当時④とは異なるストラト('57モデル)を所有していましたが，音楽の種類（Hard Rock等）によってはどうしても太い音が必要となり購入しました。 ボディーはメイプル top/マホガニー back，ネックはマホガニー，指板はローズウッド。 PUは標準装備から'57 Classic Plusに交換，さらにToneスイッチにタップを仕込み，センターポジションの時にフェイズ In/Outの切り替えが出来ます。 これはPeter GreenがセンターをフェイズOutにしていると聞いて，近い音が出せるように改造したのです。 |
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⑥Gibson SG USA製の'61Reissueで，1998年にチョイ傷品でかなり安く買いました(11万くらい）。 ボディ・ネックともにマホガニーで，指板はローズウッド。PUは'57 Classic。 特に改造はしていないのですが，太い弦を張って弦高を思いっきり高くし主にスライドギター用として使用してきました。ちなみにスライドバーはガラスが好きです。 |
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⑦Fender Japan Jazz Bass 1993年頃，当時所有していたFender JapanのStrato(レースセンサーPU)と友達のベーシストが所有していたこのベースを交換。 僕はベースが1本欲しかったし，彼はギターが欲しかったので物々交換です。別に本格的にベースをやっているわけではありません，曲作りとかしていた時に活用していた程度です。だから音とかSpecも気にしていません。 |
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