姫路市立水族館 |
訪問日:2004年7月28日 |
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屋外のペンギンプールです。2階からも見れます。 すごく暑い日だったので泳いでいるペンギンが多かったです。 ちょうど換羽の時期でモコモコのペンギンもいましたが 構わず泳いでましたよ。 たぶん暑すぎて水に入っちゃったんでしょうね。(微笑) 私も一緒に泳ぎたいくらいに本当暑かったですから・・・。 |
換羽中のペンギンです。 まだ頭の方が抜けきってなくて、ちょっとモヒカンみたいですが。(笑) 「早く全部抜けてくれないかなぁ。」って感じでした。 ペンギンは1年に1回、羽が抜け変わります。 換羽の時期になると古い羽が抜け、下に新しい羽が準備されます。 新しい羽は古い羽が抜けるまで薄い膜のようなもので覆われているので 羽が寝た状態になっているようです。 |
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午前11時からのペンギンの餌やりの様子です。 時間の少し前からソワソワし始めたペンギンたちは、 餌を持った飼育係の方が現れるとすごい勢いで集まって来ました。 |
首を伸ばして我先にと餌をもらおうとするペンギンたち。 餌はアジで、適当に(?!)投げて与えてました。 ペンギンたちは上手にキャッチしていましたよ。 投げ与えていたので、どのペンギンが何匹食べたかは 特にカウントしていないようでした。 |
食後の満足気なペンギンたち。 食事中とは正反対にま〜ったりしてます。 心なしみんなのお腹が膨らんでいるように思いました。 なんと言っても丸呑みですからね。 |
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ペンギンの親子です。 右の雛は生れて3ヶ月ほどで、 まだ親のようなハッキリとした模様が出ていません。 親のような模様になるまでには2年以上かかります。 |
雛が自分で魚を食べるようになるまでは 親が食べた魚を半消化の状態で吐き戻して与えます。 親が食事を終えると雛は親にピッタリくっついて ピィピィ鳴いて餌をねだっていました。 鳴き声も成鳥と雛では違うんですよ。 |
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このペンギンは開園当時からいる「チャーリー」です。 昔、「お散歩ショー」をやっていたペンギンだそうで、 何でも自分を人間と思っている節があるとか!? そのため、他の水族館からやってきたペンギンたちと なかなか馴染めないこともあったそうですが 今ではそれなりに溶け込んでいるみたいでした。 「チャーリー」の見分け方は簡単! フリッパーバンドをしていないのがその子です。 |
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手柄山の上にあるこの水族館。 ゆったり楽しむには最適です。 ウミガメのえさやりも迫力ありましたよ。(午前10時45分〜) |
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