長崎ペンギン水族館 |
訪問日:2006年3月19日 |
飼育種・飼育数・展示・イベント・お気に入り度の情報は最新の訪問記をご覧下さい。 → 最新の訪問記(2010年3月)はこちら |
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キング、ジェンツー、イワトビ、マカロニがいる 「亜南極ペンギンプール」2階の様子。 1階からは深さ4mのプールで元気よく泳ぐペンギンたちを 見ることができます。 |
いつもは優雅に立ち振る舞っているキングペンギンたちですが 「食事の時間」になるとこんなおねだりをしちゃいます。(笑) もうちょっと気品あるおねだりをお願いしたいものです。 |
ジェンツーペンギンの興味津々な表情が たまらなく好き。 前回、うまく撮れなかったマカロニペンギンも 今回は成功です♪ |
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温帯ペンギンゾーンでは3種が展示されています。 手前からケープ、マゼラン、フンボルト。 このゾーンも1階、2階の両方から見ることができ いろいろな角度からペンギンたちを観察できます。 |
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フンボルトペンギンの雛や亜成鳥もいました。一番右の雛はまだ産まれて数日。 |
ケープペンギンにも亜成鳥がいて、すっかり安心しきった様子で飼育係の人となにやらお話しているみたいです。 |
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水曜日以外毎日行われている『ペンギンの食事の時間』 フンボルトペンギンたちは餌のバケツに集結。餌への執着心はピカイチです! |
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そしてこちらが2006年2月1日にオープンした「コガタペンギン飼育展示舎」 「ペンギングッズ・ギャラリー」も併設されています。 |
ここにはオーストラリアから来たオス3羽、メス3羽の 6羽のコガタペンギンが暮らしています。 プールは波が発生する「造波装置」付き。 陸地の部分の砂浜は粒子の小さい海の砂を敷いているそうで 何だかスゴイです! |
ここで6羽のペンギンのお名前を紹介しておきます。 「トビー」「ジェームス」「エドワード」(♂) 「クララベル」「レイチェル」「エリザベス」(♀) この名前はオーストラリアですでに付いていた名前だそうです。 何かの物語の登場人物(?)からとっているようですが・・・・・・ わかりますか? ※【答え】はアシスタントの独り言にあります。 |
コガタペンギンの餌の時間(解説付き) 餌の小アジをすのこの上に乗ってパクパク食べていました。 飼育係の方はどのペンギンがどれだけ食べたかしっかりチェックしていましたよ。 |
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ペンギン水族館名物の「ペンギンパレード」 前回同様、マカロニペンギンのドリーちゃんが一番に飛び出してきました。(笑) 最近では気が向いたジェンツーペンギンも参加するとかしないとか! どのペンギンが出てくるかは行ってのお楽しみですね♪ |
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開館から閉館まで全てのイベントに参加して ペンギンを満喫した一日でした。 ここの飼育係の方々はペンギンたちに本当に 愛情深く接していると思いました。 コガタペンギンが入ったことでより楽しめるようになったので 完全にリピーターになってしまいそうです。。。 |
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