10月10日(日) | ||||
空港へ | ||||
いよいよオーストラリアともお別れの時が来ました。 朝,前日ホテルで予約しておいたエアポートシャトルバスが迎えに来てくれました。 既に他のホテルも回ってきたらしく私達が乗ったところで席はいっぱい。 |
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ところが,さらに別のホテルに行くようです。 新たに乗客が二人。運転手さんがポツリと「No place・・・・」 行く前に分かるやろ!!! と心の中で突っ込みつつ, どうするのかと見ていたら。 何と! 運転手さんの横の席に無理矢理二人をねじ込みました。 う〜ん,日本ではありえん扱いだ・・・ |
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帰 国 | ||||
帰りのJL778便ではラッキーなことに ビジネスクラスにアップグレード! 既に修学旅行生やツアー客が満載だったようです。 腰痛持ちの私にとってこの9時間強のフライトは 大変価値のあるものでした。 |
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乗客全員の乗り込みに手間取り30分程度遅れましたが, 12:00頃にはシドニー空港を出発し,20:00過ぎには無事関西空港に到着しました。 |
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最後に | ||||
感 想 | ||||
広大な自然や景色に囲まれ,無事目的のペンギンにも会うことが出来ました。 また,タスマニアでは日本人を含む東洋人に会うことが,ほとんどありません。 これで日常をすっかり忘れ楽しむことが出来ました。 オーストラリア人のいい加減さに呆れもしましたが,親切さに助けられたこともありました。 結論としては大変満足のいく旅行であったと言えます。 今後,学ぶべき点は時間・費用のより効率的な使い方,そしてやはり語学でしょうか・・・・。 |
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ご参考までに | ||||
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海外旅行初心者ということもあり, インターネットや本でかなり注意して事前調査を行ったことが功を奏しました。 特定の目的(この場合はペンギン)を持った旅行で最大限の満足を得るには 費用が少々高くなっても個人旅行で進めたほうが良いと思います。 タスマニアはメジャーな観光地でもないため, 旅行手配に不慣れな人は現地の旅行会社をうまく活用するとずっと楽です。 タスマニアは天候が良く変わります。服装はジャンパーから半袖まで 様々なパターンを取れるように準備して行きました。 もちろん屋外でのペンギン観察もありましたのでカッパも持参。 以下,参考になったサイト tas21.COM タスマニアの情報サイト。 タスマニアについて気軽に一通りのことがわかり情報収集には便利です。 AJPR タスマニア内にある,日本人経営の旅行代理店。 リーゾナブルな価格でタスマニア内の移動手段,宿,ツアー等の手配や 情報収集のための相談にも乗って頂けます。 個人旅行を楽に進めたい方におすすめです。 |
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