4月29日(金) |
この日はシドニーからメルボルン(Melbourne)経由でタスマニアに向かいます。 | |||
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タスマニアへ | ||||
前日に予習したメトロ・ライト・レールに乗ります。 昨日出発した船着き場と同じ名前のピアモント・ベイ (Pyrmont Bay)駅がホテルの近くにあります。 |
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セントラル駅でシティ・レールに乗換えて空港へ。 それにしても,列車の車内放送が愛想もなく 駅名を一言だけなので, 注意深く聞いてないと乗り過ごしてしまいそうです。 |
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まずはカンタスQF421便 シドニー(09:30)−メルボルン(11:05)でメルボルンに向かいます。 写真はよく飛行機の中にある注意書き。 |
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電波を発するものは使用禁止ということなのでしょうが, よくわからない動物みたいなのは何? 電波を発する生き物なのでしょうか?? |
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メルボルンで飛行機を乗り換えて, タスマニアのデボンポート(Devonport)に向かいます。 待ち時間も少なく,QF2053便 メルボルン(11:45) − デボンポート(12:50)は出発。 タスマニへのローカル便は予想通り ボンバルディアのプロペラ機でした。 |
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タスマニア到着 | ||||
デボンポート空港は小さな空港で,麻薬犬が一人一人をチェック。一生懸命働いていましたよ。 | ||||
レンタカーは過去2回の海外旅行と同様で韓国勢。 HYUNDAI ELANTRA しかも金色! 日本で言うとカローラのような大衆車です。 オーストラリアのレンタカー業界ではすっかり韓国車が メジャーになっているみたいですね。 |
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ナラウンタプ国立公園(Narawntapu National Park) | ||||
夜まで中途半端に時間があるので, 飛行場から町とは逆の東側にある ナラウンタプ国立公園を目指します。 この何もない感じがタスマニアに来た!って実感します。 |
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ナラウンタプ国立公園は草原と砂浜の国立公園で多くの種類の野生動物を観察できるポイントとして 知られているそうです。行った時間が昼間ですし,どこら辺に良く出るかとかわからないまま 行ったので,あまり会えませんでしたね。 しかし,駐車スペースからビーチに向う草むらの中でカンガルーを発見。 写真を撮ることはできませんでしたが,タスマニア・フォレスト・カンガルーという種類のようです。 タスマニアにはワラビー以下の小型種は沢山いるのですが, 意外や意外,カンガルーを容易に見ることができるのはこの国立公園だけらしいです。 |
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デボンポート(Devonport)到着 | ||||
夕方になる前にホテルへチェックインするため, デボンポートに向かいます。今夜の宿は「GATEWAY INN」。 まぁ普通のホテルなんですが受付が改装中のため 建屋内が迷路のようになっており,重い荷物を担いで 右往左往。中々受付にたどりつけませんでした。 |
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タスマニア初日はツアー合流前ですので,単独でペンギンを観察するために デボンポート近くのリリコ・ビーチ(Lillico Beach)へ向かいます。 A1号線を西へ進み海沿いに出たあたりがビーチで,遠くはありませんが反対車線側になるため, 少し先のLillico Roadとの交差点で折り返すと良いでしょう。 折り返してしばらく走ると駐車エリアがあり,そこからビーチに出ることができます。 |
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→ ペンギン訪問記(Lillico Beach)へ | ||||
デボンポートに戻るとすっかり日が暮れていたので, 夕食はホテルの近くのマクドナルドにしました。 日本とはメニューも味も違いますね,大味な感じがします。 ただしポテトはタスマニア産!! それにしても店員と全然コミュニケーションが 取れないのには参った,何とか注文したという状態。 |
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