志摩マリンランド
訪問日:2004年3月14日
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                                       → 最新の訪問記(2011年10月)はこちら 

ペンギンプール1ペンギンプール2エントランスを入ると
目に飛び込んでくるのがこのペンギン
プール。かなり広くてキレイで、
5種すべてがこのスペースにいます。
階段を下りると泳いでいる姿も
よく見えます。

ペンギンたち
私が訪れた時、ほとんどのペンギンたちの羽の色が茶色っぽく
なっていたので職員の方に聞いてみると、換羽前だからという返答
でした。ちなみに換羽は6月からだそうです。でも、ホントにこんなに
茶色くなるのか疑問だったので飼育スタッフの方にも
質問してみると、プールの水に使われている塩素の影響もあると
話してくれました。今までこんなに茶色いペンギンを見たことがなくて
ちょっと変な感じでした。(中央にいるのがイワトビペンギンです。)

パール『ペンギンタッチ』に登場してくれたのは、マリンランド生れのフンボルトペンギン
「パール」2才です。このイベントはホームページから事前に予約するか、
空きがあれば当日来館してからの予約も可能です。
主に土日祝に一日一回行われています。
ペンギンプールのすぐ横で順番にタッチ、記念撮影が出来ます。
でもスタッフの方がパールをがっしり掴んで
いていまいち良い写真が撮れませんでした。(涙)

ショー1
ペンギンの餌の時間です。
この時間は飼育スタッフの方がエサを与えながら
ペンギンの説明やショーを行います。
エサはアジとワカサギで、スタッフの方が投げた魚を上手く
くちばしでキャッチして食べるペンギンもいておもしろかったです。
ショー2

エサにつられてすべり台の階段を上がり、
エサをもらうとすべり台を滑っていくペンギンが
ショーを盛り上げていました。
マカロニ

マカロニペンギンもすべり台の手前まで行きエサをもらうのですが、
今まで一度もすべり台を滑り降りた事がないそうで、
エサをもらって気が済むと回れ右をして階段を下りていきました。

フンボとイワトビ1
  すべり台のショーの後は、プールの上に架けてある橋を渡って
  見ている私たちのすぐ近くまで数羽のペンギンたちが
  出てきてくれます。
  イワトビベンギンがピョンピョン跳んで歩いている姿が
  お客さんにはうけてました。
フンボとイワトビ2


フリッパーバンドを左にしているペンギンはこの水族館生れで、
右にしているのは最初からいるペンギンと移籍してきた
ペンギンだそうです。


マンボウがウリの水族館のようですがペンギンも58羽と多く
ペンギン好きにははずせない場所です。


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