市立しものせき水族館 海響館 | ||||
訪問日:2006年3月18日 | ||||
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マカロニペンギンとフンボルトペンギンが暮らすペンギンプールは 開放感いっぱいの屋外展示。 (5月の連休明けから10月中旬まではマカロニペンギンは バックヤードで過ごすようです。) この日はあいにく雨で空がどんよりしていますが お天気の日は気持ちよさそうです。 |
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泳ぐ姿も観察できます。 ペンギンの解説パネルもありました。 |
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この水族館のすごいところは何と言っても マカロニペンギンが7羽もいること。 今まで行った水族館などでも最高4羽。 1羽はレンタルだそうですがそれでも7羽はスゴイ!! |
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こちらがレンタルのマカロニペンギンなんですが なんと我家から一番近い天王寺動物園に1羽だけいたマカロニペンギン。 海饗館では7羽すべてのマカロニペンギンに名前をつけていて この子の名前は「てん子」 (そのまんまやんっ!!ってつっこまれそうですが・・・。) 紫のフリッパーバンドが目印です。 「とても人慣れしている最年長の女の子」だそうです。 |
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フンボルトペンギンは繁殖の時期のようで抱卵中のペアもいました。 |
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1日3回行われている「ペンギンたちのゴックンタイム」 ペンギンについて解説しながらの餌やりです。 魚を見たペンギンたちはわらわらと集まって来ました。 |
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餌の魚はイカナゴとシシャモ。 おいしそうにパクパク 食べていました。 |
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そしてこちらが体重を気にするマカロニペンギン。 に見えますがたぶんそうではありません。 餌の時間にこうやって体重計を置いておき、体重計に慣れてもらうことで 健康管理のために行なう体重測定のストレスを少しでも減らそうという作戦。 このペンギンにおいては成功のようですね。 |
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餌やりがひと段落ついたところでフンボルトペンギンの1羽を 私たちから良く見えるところに連れてきてくれました。 とってもおとなしいこのペンギンは「ミン」という名前。 |
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こうやってされるがままの「ミン」を利用して ペンギンのからだについて解説してくれます。 これがなかなか楽しかった♪ |
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7羽のマカロニペンギンが展示されている時期に行くのがやはりお勧め。 天王寺動物園からマカロニペンギンがいなくなったことは少し残念ですが 1羽でいるより仲間といた方がてん子も寂しくないでしょう。 早くも年下の彼氏を見つけたみたいですし・・・。(彼氏=リッキー) イルカとアシカが共演する「アクアシアター」や 「アザラシくんのパックンタイム」などのイベントもあります。 |
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