アシスタントの独り言  (近畿 版)
アシスタントとしてゆきると行動をともにする中で,
特に印象深かった点や気付いたことを違った表現で書けたらよいなと思ってます。       こにる
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二見シーパラダイス (2006/01/25 改)

準
動物とのふれあいに重点に置き他施設とは一味も二味も違う楽しみを与えてくれる上,人と人のふれあいも非常に大事にしていると感じれるのがうれしい。

ペンギンとのふれあいイベントは不定期だが,タイミングさえ合えば他では得がたい経験ができるかも?リピターも多いようだ。

最後に人気者のセイウチに居場所を明け渡し,2軍落ちしているフンボルペンギンの準君を載せておこう。復活が望まれる。





鳥羽水族館 (2006/03/25 記)

カワウソの待て

ここのカワウソ君,エサの時 “待て”の指示に従っていました。
カワウソを調教できるとは知らなかった・・・

ペリカン


ペリカンの袋を触らせてもらいました。
かなり気持ちの良い感触です。




京都市動物園 (2006/03/25 記)

明治36年にできた日本で2番目の動物園とのことで,こじんまりとした施設ですが,
スタンダードな動物は一通り見ることができます。


ヤブイヌ

受付で何か他であまり見ることのできない珍しい動物はいるか?
とたずねたところ,紹介されたのがこれ。
「ヤブイヌ」という中南米に生息するイヌ科の仲間だそうです。
なんかタヌキのようなズングリとした格好で,地味ですが可愛らしい。
キュッキュッキュという変な鳴き声を発しながら走っていました。


キリン 清水


歴史にあぐらをかくことなく,最近はふれあいイベント等も色々積極的に企画しているようで,訪問前にホームページは要チェック。
当日はキリンにエサをあげるイベントに参加しました。

写真は雄のキヨミズで一瞬で葉っぱをむしり取っていきました。
力を入れておかないと持っていかれますよ!




丹後魚っ知館 (2006/03/25 記)

またのぞき

折角,観光名所の丹後半島に来たのなら,日本三景の一つ
天橋立くらいは見ておかないとね。
これが所謂 “またのぞき”ということで上下逆さに撮ってみました。


舟屋


車で行った人にお勧めなのは,宮津の北にある伊根町の舟屋。
家の下が舟のガレージのようになっている建物でこれだけあるのは非常にめずらしい。NHKの朝の連続ドラマ「ええにょぼ」の舞台にもなったとかで,以前より認知度は上がったようですな。





福知山市動物園 (2004/08/22 記)

ひつじ
ここでは軒並み餌をあげることができるせいか,動物達は非常に人懐っこい!

特に左写真の羊×2は餌を持っていかなくとも近寄ってきて,ずっとなでられています。
真夏のウール100%はちょっと暑苦しかったが・・・。




海遊館 (2008/07/13 記)

世界最大級の水族館を銘打つだけあって,
ヘビー級の生き物の展示が充実しているということが海遊館の大きな特徴でしょう。
ちょうど訪問した時は,しばらく一匹だけであったジンベイザメが,約7年ぶりに二匹に増えたところでした
また,イトマキエイの餌付けに成功し展示に至ったケースは世界初とのことで,大々的に宣伝しておりました。

うん?イトマキエイ?・・・マンタとどう違うのだ?
そう,有名なマンタはオニイトマキエイ。最大のエイですね。
イトマキエイはそれより小型の種類で,逆に世界初というのが意外ですが,
むしろ遭遇確立の低いレアな種類だそうです。

下の写真,左がオニイトマキエイ(マンタ)で右がイトマキエイです。
大きさはかなり違うのですが,こうして写真で見ると中々見分けがつきませんねぇ。

オニイトマキエイ  イトマキエイ 

そこで,海遊館にあったパネルですが,形で一番違うのが,口の位置。
確かに,オニイトマキエイは真正面に口をあんぐり開けるのに対して
イトマキエイはやや下側に付いています。
下から見るとにっこり微笑んでいるみたいで,中々可愛らしい。

オニイトマキエイの説明  イトマキエイの説明

海遊館に行ったら,是非2種類のエイの違いを観察してみましょう!


天王寺動物園 (2006/07/17 記)

キーウィ
何と言ってもお勧めは,ニュージーランドの国鳥 「キーウィ」。
この鳥は飛ぶことができず,土中の虫等を長いクチバシで突付き出して餌にしています。本国でも絶滅の危機に瀕しており,
日本では天王寺動物園でしかみるこができません。


我々は本場ニュージランドでこの鳥を見て,その愛嬌のあるフォルムと不思議な動きにすっかり魅了されました。

しかも,嬉しいことに我家から最も近い動物園である天王寺動物園で見れるんですねぇ。今まで意識していなかったけど・・・


夜行性のため,暗室で飼育されています。
もちろんフラッシュ撮影も禁止されており,デシカメ動画をまわしっぱなしにして
後で切り抜いて明るさ調整してみたのですが,見えるでしょうか?

みさき公園 (2006/03/25 記)

さくら満開
我々は春に行ったのですが,
実はみさき公園は関西では実は知る人ぞ知る
桜の隠れ名所だそうです。

春にはご覧おとおり,お花見も兼ねた家族連れで賑わっていました。






王子動物園 (2006/03/25 記)

フェンスに囲まれて・・・
2004年3月一回目に同所を訪問した時には,丁度,鳥インフルエンザが流行りだした頃の措置で,ご覧のとおり屋外展示は目の細かいフェンスで完全に囲まれている状態でした。これでは満足に写真を撮ることすらできません。

このようにペンギン取材にも失敗することがあって,たまたま家から近い施設のため簡単にリターン・マッチできたわけですが,これが遠い施設なら痛恨です。

これ以降,取材前には電話などで充分な事前調査を行うようになりました。
大体,根掘り葉掘り聞くと怪しまれるんですけどね。

昔々
古くからゆきるがペンギンに傾倒していた証拠として
ゆきるのアルバムから1997年の古い写真が発見されましたので,載せておきます。

当時はマカロニペンギンが飼育されており,
キングペンギンの数も多かったようですね。



パンダ

王子動物園の売りいえば
やはり,上野動物園・白浜アドベンチャーワールドと並び貴重なジャイアントパンダを展示してるということでしょう。

折角,撮ってやってるのに背中を向け爆睡中でした・・・。

シロオリックス



案内でパンダ以外にも何か珍しい動物がいるかとたずねた所,
「ちょっと渋いですが,こんなんどうでしょう?」
と紹介されたのが,右写真のシロオリックス。

なんてむやみに長い角なんでしょう。顔の倍以上ありますね





姫路市立動物園 (2004/09/12 記)

ここは有名な姫路城の郭内に存在する。姫路城

ゆきるの本編に書かれてあるように,ちょっとした施設の改造も許されない。
これは,世界文化遺産・国宝に指定されたこの城郭が歴史的遺跡・建造物としてあまりにも重要な位置を占め過ぎているからである。
動物達にもう少し住みやすくしてあげようと思っても,天下の名城が邪魔して思うようにできないという事実はお城も動物も好きな私にとっては全く複雑な話である




城崎マリンワールド (2004/08/14 記)



脱出
“ペンギンの散歩”はあくまで本人(鳥)の自主性にまかせて出陣させているとのことで,外に出て散歩したいと思うペンギンが多数いるから成り立つシステムであると思う。
ここではマカロニの"アカ”(右写真)が脱走の常習犯としてちょっと有名だが,この日は左の写真の如く脱走を企ているフンボがいたので激写!
以前にもこの場所から脱走する不良達がいたとのことで,石を置いてロックしたらしい。
 「うげっ!」 by フンボ
アカ









和歌山公園動物園 (2004/08/16 記)

和歌山城内左の写真を見てもらえばわかるとは思うが,この動物園は完全に和歌山城の郭(くるわ)内に位置する。
和歌山城といえば徳川家康の十男である頼宣を藩祖とする名門紀州徳川家の本城である。
紀州徳川家は後に徳川御三家と呼ばれ,八代将軍吉宗を輩出した家系で知られる。吉宗といえば言わずと知れた “暴れん坊将軍” である。

つまりここのペンギン達は“暴れん坊将軍の実家の庭で飼われているペンギン” ということが言いたいのである。

※ついでにお城見学でもされて歴史を感じてみるのも良いでしょう。

南紀白浜アドベンチャーワールド (2004/12/06 改)

おまけ「パンダ in うどん」4属7種,200羽以上は他を圧倒する内容で,
例えて言うなら巨人の史上最強打線のような重量感とでも言おうか。(私は虎党)
日本で初めてエンペラーペンギンの雛を誕生させたことでさらに重要度が増したと言える。(世界でも2例目)
ペンギンファンなら行くしかない! 
パンダファンも行くべし!
(うどんの中にもパンダがいるぞ!→)

公式サイトではペンギン保有施設としてその素晴らしさや
希少性が伝わりにくいような気がするのが少し残念な点。


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